はじめまして。
自分が、先祖のことに興味を持ったのは、父親からうちの先祖は、九州の出で、島津家(藩)の御用達の仕事をしていたと言うことを子供の時に聴いたときでした。
それから、数十年たち、流れで先祖供養をしてもらうことになり、その祈祷師の方が、因縁を払う前に、侍の先祖が見えるね。その人は鷹狩りが好きな方だった。お払いを始めるとき、『えっ、長嶋家。烏帽子(達烏帽子)を被った人見える』と言ってました。その後、見えてきた色々な話を聴き、色々調べてみようと思いました。
<先祖供養された時に見えたもの>
・中国か韓国の格好の人が山道を登っている光景(弁慶の様な格好にも見えた)
・立烏帽子を被った公家の先祖
・牛若丸が弁慶と戦うときに被ってしたような布の付いた帽子(虫垂衣を付けた市女笠)を被った女性
・僧兵
・白い馬に乗った鷹狩りが好きな髭を生やした先祖
・代継問題により、不幸になった豪勢な簪をたくさんつけた側室、子(因縁の原因)
・城壁の前で頭を下げる家老風の上下姿の侍
・山並を望む城(愛知県や静岡県の風景ではない)
・自分にそっくりの丈の長い袴をはいて本を読み廊下を歩く侍(変わった丁髷)
<自分が現在調べたもの>
家紋:丸に根笹(丸に若根笹)本家も同じ。
現在の本家となる愛知県新城市にきたと思われる先祖:長嶌太吉。
この先祖の妻が文化11年生まれであることから、太吉は文化から文政生まれ?生年月日不詳。
祖父の祖母が、養子を迎える時、長嶌から長嶋となったこと。
この時の養子は、杉浦幾次郎の次男源吉であったこと。
本家は、こけら屋という仕事をしていたこと。
現実離れした情報と貧困な情報しかありませんが、分かる範囲で教えていただけますか。