こんばんは。ご丁寧な解説を頂いていたのに、返信が遅くなりすみません。
義父に聞いたところ、以下のことが分かりました。
・約400年前から野積の地に住んでいるとの口伝え
・先祖が一族を連れて移住する際に、白山ひめ神社から分祀をして貰い、この地に一族の鎮守として祠をたて、義父の家が代々祭祀をしてきたこと
・家号の「重三郎」のしるしは¬(かぎ)に十で、何十組もの漆塗りの膳の揃えに記してあったとのこと
過去帳は失われており、先祖の商いのことも分かりませんでした。
それでもこのルーツの解説を頂いたことで、遠い昔の方々を偲び、皆でたのしい一時を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。