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[14344] 彼岸花
服管理人
2018/06/09 09:17 - パソコン
 浜辺の淵に「浜木綿」の花が後ろに青い岩石を背景に ”私の美しさを観て”とその「ゆうの美」を誇っています。
でもそれでいてなんだか不安気味です。
薄紫のその「優美な花」は、こんどは、仲間の「優雅な赤の彼岸花」に奪われるからです。

遅れてうまれた仲間が浜の淵で並んで一面に咲き誇るのです
でも「浜木綿」にはそんな力はありません。
そこで 一句です。

浜優美 現世の雅も 彼岸花 

「彼岸花」は浜木綿科の一種で、後発の変種です。
「浜木綿」は平安のころからその「優美さ」を昔から好まれていました。
ところが、何時の間にか変種のまかっな「彼岸花」が出てきて、その華やかさを海辺に近い田畑のあぜ道で、一面に咲き誇る様になりました。
そして、「仏様を迎える花」として親しまれてきたのです。

「浜木綿」にしては、そんな力や親しみはありません。
御株をすっかり奪われた寂しさがありました。
それが浜の「優美さ」にその寂しさが表れているのかもしれませんね。
だから、「浜優」なのかも。この字の方がよく合うと思います。
少し時期がずれて咲くのも良しで「詫寂の花」として筆者は両方が好きなのです。
平安期には「雅」(みやび)は、そもそも、”はな”の意味を持ち、”はな””とも詠んだのです。
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