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[14347] 夏山路
副管理人
2018/07/25 07:27 - パソコン
 真夏の熊野街道の散策のツアーの事でした。
汗をびつしょりかいてみんなで頑張って山越えをしていました。
谷川のせせらぎの音もしています。喉も乾いてきました。
そうすると突然に、”休憩しましょう”とリーダーがやまびこに響きながらなんとなく聞こえてきました。
そこは杉の木の下でひんやりとした空気と谷のせせらぎの音とともに、杉の香りが包んでくれました。
当に俳句の一句でも出る雰囲気です。
周囲の人も思い思いに詠み始めました。
実は、このグループは俳句会の夏山ツアーでした。

そこで私も一句 素直に。

路靖む 日影の杉香 蝉熊野

喧噪に追われ癒される事のない日々の中、体はぜーぜーはーはーと云いながらも、谷のせせらぎ音や酸素の多い杉香で、疲れは吹っ飛びそうでなにもかも靖んじられます。
蝉しぐれの中なのに何か実に静かです。
人は「脳と心」が靖らぐと、耳に着く「蝉しぐれ」も「谷のせせらぎ音」と共にハァーモニーを構成して「靖の音」に成り得るのでしょう。 

原士の時代の名残として「人間の脳」に元からインプットされているものなのではないでしょうか
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