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[14439] たんぽぽ
副管理人
2018/10/11 17:08 - パソコン
 秋に「たんぽぽ」が野原に一面に咲きそろい何時か「穂綿の化身」となって舞い上がります。
その光景を見ていてふと感じました。
「人の現世」の「御能の舞台の演舞」が当にここにあるのだとなと感じたのです。
それがタンポポに似ていると。

そこで、一句です。

たんぽぽの 穂綿の浮世も 白扇の上

古代、たんぽぽ(タンポポ)は 草花の形が「太鼓」の様だと観られていて、それを「たい」と呼ばれていました。
そして、その太鼓から音として奏でられて行く様を「穂綿」として例えられていたのです。
そして、その「穂綿」をその柔らかい様を表現して「ぽっ」と呼ばれ、空に連なって数多く舞い上がっていく様を「ぽぽ」と表現したようで、それが「浮世の流れ」の様に思われていた様です。
「鼓の音」も同じとして観られていた様です。
「御能」は元来は外で演じられる芸能でした。
今の時代にも、その「御能の白扇」に「穂綿」が乗るかのように秋の見逃し難い一つの風情です。
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