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[14451] 蕗ふき
副管理人
2018/12/14 09:54 - パソコン
 緑の強い「つわぶき」の大葉の中心に朝の急激な冷え込みで露結して露がいっぱいです。
そして、その大露に秋の朝日があたりビカッと光っています。
何と晩秋の天気の良い朝のすがすがしい光景でしょう。
これは私にとっては「散歩の効能」の一つです。
そこで、一句です。

朝の日と したたる露の つわぶきか

この趣が何か「蕗ふき」の天から与えられた役目の一つの様に感じます。
「蕗ふき」に良く似合います。だから「露」は「雨(水)」と「路」なのであって、そして「蕗」の「ふき」なのでしょう。
その為に大葉の真ん中には必然的に「露」をためこむ筋があって「じょうろ」の様な「注ぎ口」が形成されているのでしょう。
それでなくては「自然の摂理」が合いません。
でもその「露」は何のために集められたのでしょうか。

恐らくは何もあれほど「大きい葉」を持たなくても生きられるはずなのでしょうが。
「万葉の歌」にもある様に「笠の替わり」にも成るような「大葉」になります。
「つわ」は「石垣」の所でも育つ事で「石蕗」や「葉の艶」から露を貯める為に「艶蕗」と書くとされている位です。
影でも育つ強い「蕗ふき」なのに、「大葉」で保湿の影を保つのにはそれで充分でも、未だ周囲に水枯れを起こさない様に「露」を貯めて今のうちに懸命に働いているのでしょうかね。
そのうちに、厳しい「乾燥の風」が吹きます。それでも「軸」は「頭の大葉」でありながらも倒れませんよね。「大葉」でなくてもよいと思うのですが。
「朝の光」は露結の元ですが、それでもまだ「軸」を強くするための「準備」の「朝日の露光」なのでしょうか。
なるほどと、”何か現世にも言える事かな”と悟った一瞬でした。
 
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