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No.193

Re: 二つ引き紋の青木について
丹沢麓の青木さん 2006/03/16 (木) 16:54 [ メールウェブサイト ]
ご返事有難う御座いました。
当青木も戦国時代末期あたりからはある程度ルーツが読めるのですが、それ以前は戦乱の中心になった近江辺りに居たためか検証できる記録も無く手探り状態のままです。
上山氏に繋がるのかどうか、その時代まで遡っての検証は不可能ですが、少なくとも1420年代までは足利義量に与力していたか仕えていたかで近江で頑張っていたようです。
その後美濃に蟄居・・今で言う隠居ではなく誰かの命で押し込められたのか・・・しかし、その逃げ込んだ美濃には一族が居て名田も持っていた、当然誰かを頼って美濃に入ったのでしょう。
その辺りのことは私のウエブサイト

http://fen3aoki.web.infoseek.co.jp/

の資料8の冒頭(現代語訳あり)に僅かに見えるだけです。
この部分は読み下しに自信が無く、且つ背景もなかなか理解できなかったので現代語訳は付けておりませんが、家紋を変えるということが何故起こったのかは研究員さんの解説で納得できました。
これから少しずつ掘り起こしてみたいと思っています。

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