鈴木氏発祥の環境写真 詳細は本文参照
千年の楠 熊野古道口側の楠木
この楠の木の右横を通って境内を横に縦断し、5、6段の階段を下りて更に藤白坂に上る。 この階段を下りて直ぐに紫川がある。
熊野神社の第1の神社 藤白神社は熊野古道の起点(鳥居地区)から1キロ半程坂を登った所にある。
「蟻の熊野詣」でと呼ばれ、参詣者は後を絶たなかった。 この神社で”やれやれと一息”とつきこの千年の楠木の下で憩いを取った。 この楠木は境内に大木が3本あるが、境内の空はこの楠木と桜木で覆われている。 大きくなるに連れて台風で折れるが再び大きくなる。 周辺近所にはこの楠木を姓としている氏が多い。
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