青木氏のルーツ & 雑学研究室

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No.351
Re: 滋賀の青木です
351編集 追加
>滋賀の青木様  
> 管理人様 代理投稿ありがとうございました。
>近江源氏青木氏のルーツを探しているのですが、今年 「梅花無尽蔵」の著者 万里周九は近江速水氏の出身である。との説をもとに、湖北町速水へ行きました。その著書のなかに、私が調査している美濃から飛騨へ抜ける街道で、ここは土岐氏の領であると感想を述べた箇所があるからです。
> 小谷城の麓にあります。速水氏姓の集落は他に虎姫町にもあるようです。
>青木さんの家紋の柏葉は代表的な四つ目結紋ばかりではなく、「佐々木12の添紋」の中にあります。
滋賀の青木さん 今日は。

どうも内容がよく判りません。近江源氏佐々木流青木氏の投稿と同じでしょうか。
なにを言われているのか少し判りません。

兎も角も青木氏の家紋は2つのルーツの青木氏に限定して家紋類をレポートしています。
したがって、原則第3の青木氏の家紋種は掲示はしていません。
というかルーツを調べたくても不特定に存在する特徴を掴むことが不可能だからです。

青木氏の柏紋様は6つとレポートしていますが。4つ目結には触れていませんが。
目結いの青木氏は4つ目結い紋ばかりでは有りません。三つ目結い紋もありますよ。(3家紋)

柏紋と目結い紋とどのような話の繋がりでしょうか。

佐々木氏と青木氏の間のどのような話があるというのでしょうか。

佐々木氏に付いては綜紋は笹竜胆紋ですが。

念のために、家紋には綜紋と副紋ともあることをご認識ください。(家紋には5つのパターンがあります。)5つの何をもって家紋と呼ぶかです。
この内の一つを捕らえて家紋を論じるにはあまりにも問題があります。
論所を統一する必要がありますね。

佐々木氏の紋様はどの時代までのものをまとめたかも問題があります。

江戸時代までのものであるとすると青木氏の第3の青木氏と同様にこの近江佐々木氏も同様の事が起こっています。
よつて、12とあるはおそらくのこの第3の佐々木氏も含めてであると思います。

江戸期ごろのデーターを元に作本をすると信頼性を低下させます。
勉強の初期このことで訳がわからなくなるのは江戸の初期前後と明治の初期の現象のこの第3があるからです。
其れと一つの書をもって論じる事にもルーツ検証には余りにも危険があります。
其れはどの時代の資料をもとに本を書いたかと云う事が信頼性と云う点で問題なのです。
室町から江戸期の書を用いるとあまりにも偽作がおおいのでとんだ間違いを起すのです。
だから、確実なところでルーツを論じるには鎌倉期前と言う事になってしまうのです。
ところがこの鎌倉期前の資料は極めて少なくなっているのが現状でしらべるには大変な金額と時間の浪費が働き到底我々のアマチュアでは不可能です。

だから、第3と区別する以外に正しくレポートする事は出来ません。
そもそも家紋や系譜を搾取する事でルーツというものが確定するのであれば限界が有りません。なぜなら誰でも出来るからです。いますぐにでも。私はこの第3の青木氏や佐々木氏は取り除く事が先ず大事で次のこの第3の青木氏に付いて論じるのであればそれはそれで一つの見識と思います。

私はこの第3の青木氏が特異な形で意味を持つ大きく末裔を作った青木氏は「家紋掲示板」にも「青木氏と血縁族」にも主要第3青木氏を載せています。
一度、そのような資料館の研究員などの人に質問されるとより正確にまとめる事が可能と思います。

司馬遼太郎氏や黒岩重吾氏や松本清張氏や山本総五郎氏などの著書になどこのことを分析しています。

兎も角、先ず江戸前後と明治初期の第3青木氏と佐々木氏(勿論、藤原氏も)があるということを先ず認識されて調査される事をお勧めします。

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