青木氏のルーツ & 雑学研究室

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No.118
日本人の発祥
118編集 追加
今まで、青木氏の発祥に付いて記して来たが、ここではその大元となる日本人というテーマについて一体どうなっているのかを考えて見たい。そして、青木氏がどのルートの人の類から出たのかを検証してみたい。
人類の発祥は概ねまとめると次ぎの通りであろう。
そもそも、縄文以前は日本の国土はアジア大陸と繋がっていたとされる。そして、日本海は大きな湖であつたと云われている。
日本は朝鮮半島と陸続きでもう一箇所は樺太と北海道と繋がったいたそうである。

原始の時代は人間は暑い地域アフリカで2種類の猿から誕生したのだが、この地域はまだ全大陸は極寒の地域と赤道直下のアフリカの猛暑の地域とに分かれていた。今のように地球はまだ丸くはなく、地動が起こっており若干の歪を持っていて温和な地域としての部分は少なかったのである。

生物はこのアフリカに育ち、2種類の猿から脳の中にある種の菌が入り、突然変異を起して立ち上がった猿がいた。そして、立ち上がることに依って、行動のパターンが変化して、その猿が森から平野部に出現して直立に依る脳の発達と平野部での生活習慣からも脳と体が発達を遂げ、何時しかチンパンジーとなり、ゴリラに発達し、ボノボとなり、遂には類人猿となり人に進化を遂げて進化してそして新化するのである。

しかし、この猿の2種類は一つは途中で地球の自然と生活環境の変化にたえられず消えて行くが、残った一種の猿は更に進化を遂げ、体も大きく成りつつ体力もつき始めるし、生きる力即ち、自然に適応する能力も高まり、脳の知恵も進化して頭部は大きくなり、より生活環境の良い土地へと移動を始める。一団はヨーロッパ方面へと移動して行く。

しかし、この集団には同じ人類の流れの異なる2種類の人類が移動し、この大陸に二つの人の類がすみ分けて住み着いたのである。そして、いつかこの大陸に寒波が到来し、この対応の採り方で生死が決まって行った。滅亡した人の類の方は盆地や窪地の多い地域に集団で住み着き、自然と肉食から離れて行き、体力は低下し寒波の勢いに押されて滅亡した。

しかし、一部が住み分けの合理点の地域では同化が起こり、その何時しか集団となり、この集団に再び移動が起こり、ヨーロッパ大陸の北部地域へと住みかを換えたのである。
寒さに対応したもう一方の人の類は生活用品の改善を図り、寒波を凌ぐ技を美につけたのである。そして、その体形も変えたのであるし、皮膚の色も、血液の管も、顔面の骨格も変化させて対応したのである。体の機能を全て変えて寒さに対応した。

一部のヨーロッパ人を除き、体は大きく、顔の額は前面に押し出し、眉毛が濃く、体毛は多くあり、皮膚を護るために血管は深くに入り、鼻は長くして冷たい空気を行き成りに体に入れず、花の穴は下を向けてる様に寒さの進化を遂げて生き延びた。

窪地の世界に逃げた人の類の方は遂には寒さに対して体の機能の進化が全てが逆となり同化して生き延びた集団以外は遂に滅亡した。
従って、ヨーロッパ大陸にはこの同化種と元の人の類の子孫とが混在する地域となつたのである。この同化種と二つの人の違いは頭部と顎の付近の骨格が違うとされている。

さて、更に移動した人の類はアジア大陸に移動し、ここで二つのルートに移動を換えたのである。
一つは南アジアの付近に(1)、もう一つはシベリヤ付近に(2)一族の集団が分かれて移動した。
中央アジアの付近に(3)定着した集団と、更に移動して北アジア付近に住み着き(4)、更にさかのぼりこの集団の家族は二つに分かれたのである。一つはアラスカに移り(5)、もう一つは樺太から日本の土地に移動してきたのである(6)。一部はロシア付近のヨーロッパ系の人の類の移動も含まれる。(7)
南アジアから更に移動して陸続きの朝鮮半島から移動してきた集団と(8)、船で移動して北九州の地域に上陸移動してきた集団(9)、更には中央アジアからき朝鮮半島から入り(10)、又、日本海から渡ってきた集団(11)のコルボックス系の人類
続いて、南アジアから船で南太平洋諸島から移動してきた沖縄群島や南九州の人の類の集団(12)
ヨーロッパ大陸を経て船で移動を進めて南太平洋諸島を移動して沖縄群島に上陸した集団(13)太平洋民族系の人類

この様に、日本の人類は7つ又は8つのルートから移動してきた人の類の集団である。中には、先祖を辿れば遺伝子的に観ると元は兄弟であつたという事実も証明されているのである。(詳細後記)
此処までは縄文期前後の状況である。この人の類の変化が完全に無くなる時期は平安中期1100年くらいのところである。

この時期までの人類上に関わる歴史を述べます。続きは次回に。

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