青木氏のルーツ & 雑学研究室

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No.151
Re: 理由あって先祖の事を調べています。
151編集 追加
>八王子の青木です。これ程詳しく調べて頂き感激です。お陰様で、遠い先祖が身近に感じられる様になりました。現在は、埼玉県に住む旧姓青木です。6代前からの先祖のお話をさせて頂きましたが、5代・4代前は養子縁組をしており、多少複雑になっています。
>女系で分家が無く、先祖も家督を継がせる為に涙ぐましい苦労をしていた様です。これから情報を整理し、さらに詳しく調べてゆきたいと思っています。ぜひ又お力をお貸し下さいます様お願い致します。
>このサイトで四国の青木さんに出会え、同じ一族だと知り感無量です。ありがとうございました。

是非お尋ねください。お待ちしています。
本来は藤原秀郷流青木氏ですので、男系子孫で継いでくることが出来れば家紋は3つ程度の家紋のどれかで済んでいたはずです。
長い年月の間にはナカナカ難しいことです。
だから藤原秀郷流青木氏は116の支流が出来てしまったと云う事も云えます。
藤原秀郷一族は戦略上赴任地には必ず土地の豪族との四国の青木さんのお家のように血縁族を残してきました。

元は元祖は藤原秀郷の第3番目の子供の千国です。
その後、秀郷より4代目兼光系に引き継がれそれより14代目の行久が衰退した青木氏を再び起します。
この間には各地の赴任に同行した青木氏が繁栄しますが、本家筋が跡目の問題に突き当たり行久が跡目を引継ぎ、この後再び本家筋は繁栄をします。
丁度、この時に宗政が阿波の国に赴任します。そして、それに動向した再興した青木氏(貴方のお家の一族)の一門が定住したと見られます。
時代性からみてそんなに大きな差が無いと考えます。

貴方のお家の青木氏も何とか子孫を遺そうとしましたが、出来ず片喰一族との婚姻で繋いだと思います。前記した15氏のどれかの氏との婚姻です。

念のために藤原秀郷の系譜は次ぎの通りです。
大化の改新の藤原鎌足から子供の不比等―子次男の房前―子4男の魚名―子2男の藤成―子4男の豊沢―子長男の村雄―子長男の秀郷―子3男の千国
が青木氏の発祥と成ります。
藤原氏の中でも北家で最高の家柄に成ります。(北家、南家、式家、京家の4家があります。)

ルーツを調べるのはナカナカ面倒なことですので、ちょとした事でも情報として見てお尋ねください。意外に繋がることが有ります。
お待ちしています。

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