青木氏のルーツ & 雑学研究室

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No.23
青木村の追記
23編集 追加
日本の青木村の発生箇所を記述しましたが、全体で14カ所です。このどこにあるのかは明記しませんでしたので、追記します。2流に分類できるとした内、5/14は皇族賜姓族の村ですが、先ず、甲斐の国は巨摩郡です。信濃の国は小縣郡です。美濃の国は安八郡です。同尾張の国は丹波郡です。伊勢の国は松阪です。近江の国は佐々木氏と同化し移住して不明です。

9/14秀郷流は岩代の国は伊達郡です。越後の国は中顕城郡金谷村大字です。越中の国は下新川郡です。武蔵の国は北足立郡と横浜神奈川字と入間郡と榛澤郡です。筑後の国は三猪郡です。これは古い住所ですので、一定の発祥源によってこの村が出来たのですが、この村より各地に分流していったものです。青木村が有って青木姓が出来たわけではありません。特に、鎌倉時代より以降の戦国時代のものは偏纂が多いので鎌倉から以前の歴史を調べる必要があります。

室町から以降は下克上の時代で、歴史伝統がくずれました。後日これらの事について記述しますが、別記事の横浜の青木さんの様に元は950年頃の歴史の出来事からおこつていますので、調べる時は元に戻ると明確になります。秀郷流は116の分流をおこしていますので、1/116を調べてもルーツの発見は難しいと思います。

調べるには家紋も大事です。
家紋200選といって室町後半以降は1200ほど有った家紋は激減し40程度になり、再び200程度に戻りました。奈良時代から平安初期は40程度で中期から後期には300弱になり戦国の下克上の時までには1200になり江戸所初期ころには200程度にもどりました。この200の家紋の中にはいっているかを先ず調べるとルーツがわかりやすいです。下克上の戦国時代の家紋とか系譜は殆どが偏纂です。系譜とか紋が食い違うとか系譜のずれがあるとかします。秀吉のルーツとか徳川のルーツとかにはこの偏纂の見本です。先ずは、鎌倉以前のルーツの村とか家紋とか系譜とか調べるとわかってきます。

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-青木の地名の発祥源Re: 青木の地名の発祥源青木村の追記

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