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  [No.589] お久しぶりです!
     投稿者:群馬の武田系諏訪族青木。改め自衛官青木   投稿日:2009/07/12(Sun) 09:05:08

全国の親族の青木さん。
そして、管理人さん。

お久しぶりです。

またはじめまして。

約二年前にこのページに
顔をだし。

自分が武田系諏訪族青木氏だということを知ったものです。

報告遅れましたが、約二年前から自衛官として

働いています。自衛官は
昔でいう武士なので、

ご先祖様と同じ仕事がで
きて喜ばしく思います。
さて、夏なのですが、

自分の先祖の故郷である
諏訪に参ります。

理由に関しては、諏訪大社への参拝と観光です。
氏神である諏訪大明神を
拝めることを光栄に思えます。

自衛官になれたのも諏訪へやっと訪れるのはご先祖様のお導きだと思います。

長文失礼します。


  [No.590] Re:お久しぶりです!
     投稿者:福管理人   投稿日:2009/07/12(Sun) 21:24:00


群馬の青木さん 今日は。お久しぶりです。


お元気で頑張っておられるようですね。

「丸に抱き角紋」武田氏系諏訪族青木氏の青木さん お便りありがとう御座います。
懐かしく読まして頂きました。

自衛官になられたようですね。
実は、私も高等学校を卒業後、海上自衛隊のP2V対潜哨戒機の試験を受け合格しましたが、入隊直前に技術者になりたくて諦めた経緯があります。
又、私の兄は航空自衛官で1佐で各務ヶ原にて勤務中殉職しました。
弟は警察官で、国に貢献する一家です。

自衛官は転勤ばかりで大変ですね。これからは自衛隊も益々と発展すると思います。
外国事情に推されて必然的に時代が次第にのんびりした自衛隊では無く成るはずです。
最近は海外まで出て行くように成りました。私が試験を受けた時とは雲泥の差ですね。
政治的に何だかんだ行っていますが、それを押し切るだけの世界事情があります。
4、5年もすると一段とその任務の大きさが変わると思います。

それにしても、諏訪族は武田軍団の「他国衆」8軍団の「信濃先方衆」の一つの諏訪軍団です。
徳川家康が最大に恐れ、「三方が原」でこっぴどく叩かれた諏訪武士です。
諏訪太鼓を全面に押し出して前進すると、敵は全て引き下がったと言われる位に恐れられていた武田赤兜騎馬軍団です。そしていち早く武田氏が滅んだ時に家臣団に加えた諏訪族です。
その後も徳川氏の戦いの先鋒を務めた一族です。大変信頼をしていました。
その勇猛果敢な血筋をお持ちの武田氏系諏訪族青木氏さんですから、国民の為に頑張ってくれると期待します。その直系の血筋を引き継がれていますので、厳しい訓練に誇りを持ち続け耐えて働いてください。

そうですか。 諏訪大社に詣でられますか。私も一昨年に訪れました。
この時のレポートを「青木氏氏 研究室」にありますので、お読みください。
人は、不思議にそのルーツのところに牽かれます。
そして、其処に立つと何となく不思議な安堵感のようなものが込み上げてきます。
お家一族の守護神ですからね。
個人の先祖に対する尊厳は、強いては国民の尊厳と安寧に繋がります。現在未来の家族をも護る事にも成ります。
「現在武士」として大いに頑張ってください。


訪ねた時に思った事は、諏訪大社にもう少し、歴史的な事柄を詳しく書いた掲示板が欲しいと思いました。
書いてる内容が江戸期の事ですので、もっと奈良期のところまでのことを書けば皆は納得すると思うのですが説明が大雑把でしたね。
日本書紀にも出て来る伝統ある実に古い諏訪族ですのにね。
信濃と甲斐にも最近、これに気がついて力を入れ始めたと聞いています。
私が泊まったホテル支配人がこの諏訪族青木さんでしたが全く知りませんでした。
西諏訪の市長さんが地元諏訪族の青木さんとの事でした。支配人はその縁者との事ですが、地元でこれでは困りますね。

日本書紀に書いてある諏訪族の記述レポートは是非お読みください。「日本書紀と青木氏の関係」
の中に出てきます。

大変懐かしく思い出して長文と成りました。
これからも、お便りをいただけますように。

では、又、お元気で。勤務に精励してください。