青木ルーツ掲示板
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  [No.388] Re: 群馬の青木昇さん
     投稿者:福管理人   投稿日:2009/01/22(Thu) 09:36:04

本サイトの他のレポートをお読みになれば更に良くお判りになると思います。

「お寺んち」の言葉は多分、独自の菩提寺の住職が一族を代表しての青木氏であり、この人のことを一族の方たちはこの様に読んだのだと思います。
皇族賜姓青木氏は独自の菩提寺を持つことを許された藤原氏と並んでその氏の一つです。
5家5流の皇族賜姓青木氏の菩提寺は昔は全て青木氏でした。
この事で検証がつきます。

検証には、現在何の意味も持たない一寸した事が当時の慣習から意味を持つのです。周囲に寺が無いのは、廃仏毀釈でこの様な独自の寺は全て潰される羽目に合いました。多分潰されてしまったのではと思います。栃木に逃亡したの諏訪族青木氏はこの寺を護って今でもあるとの事です。

お家の総本家筋の末裔が、現在も諏訪地方の西諏訪には諏訪族青木さんの市長が代々長を勤めていますよ。ここがお家のルーツです。研究室の右メニューの「諏訪の旅」のレポートを参照して下さい。
多分、この市長さんのお家が総宗本家の諏訪族青木氏の筋と見られます。
多分ここに、諏訪族青木氏の本寺がある筈です。ご先祖のルーツの方がわかるかもしれませんね。
更に奈良時代まで遡ると、筆者の伊勢青木氏や近江青木氏に突き当たります。
諏訪族青木さんと伊勢青木氏は江戸初期まで付き合っていた形跡があるのです。伊勢シンジケートで結ばれていた模様です。信長の3度の伊勢攻めにはともに戦ってくれた形跡があるのです。

是非ゆっくりとレポートをお読み成ってください。この様な事が沢山出来ますよ。
信長に追われて、真田氏の家来であったお家の親族らの青木氏が高野山の九度山に逃れてきていますよ。有名な真田十勇士で有名な九度山です。この真田氏の家臣の青木さんは大阪夏冬の陣で徳川氏と戦っています。この方たちもご先祖かご親類です。
研究室の検索で諏訪族青木氏と打ち込みますと、沢山この末裔の方たちとのお便りも出てきますよ。

では、お便りをお待ちしています。



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