今日は。
宗派の事は情報の通りです。
それらの理由で浄土宗から真宗に変更する事が大きく明治維新頃から起こりました。
室町末期、江戸初期、明治初期で起こりますが、経済的な混乱期の昭和初期にも起こりました。
お家はこの昭和期か大正期末に宗派変えしたと考えられます。
昭和の頃までの最近まで浄土宗であった事は大切な情報です。
まず江戸期の浄土宗の寺が何処であったかと云う事になりますね。
つまりご本家筋が何処かと云う事に成ります。
さて、ルーツを調べるには先ず江戸期のご本家を探し出す事から始まります。
それには、できる限りの情報をどんな小さい事でも集める事ですね。
それを歴史的史実などで検証して入り口を探し出す事です。これが秘訣です。
明治期のルーツは檀家寺の過去帳で確認出来ます。あとは明治維新の戸籍簿で判りますので、この維新の戸籍簿を保有するご本家を見つける事だと思います。
つまり、隆さんが言われているご本家は新しすぎますので、更に上のご本家(江戸時代)を探す情報を探され事だと思います。
ちょっとした事の情報が進展を呼び起こしますのでご注意ください。
その一寸した情報を認識するには先ずサイトの研究室のレポートをお読みください。
読みながら集められる事をお勧めします。
その集められた情報に対してご協力を致します。