青木氏のルーツ & 雑学研究室

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No.433
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Re: はじめまして
副管理人さん 2007/03/30 (金) 21:17
>いろいろとありがとうございます。
>家紋は、丸に鹿角でした。
>又、どうやら父の父は(自分の3代前ですね。)以前栃木と言う性で青木家に
>養子に行ったそうです。(ってことは純水ではないのか?)
>がしかし十数年前に父が商売を失敗してしまい、余儀なく土地を動くことになり現在江戸川区、鹿骨という土地に十数年前より商売の拠点を置いています。近所の氏神様にお参りに行った時はびっくりしました。なんとそこは鹿島神社なのですが門が「鹿角」ではないですか。何かこの土地に呼ばれたような思いで毎年欠かさずに初詣は行っています。何か御祖先様のお力ですかね?

栃木の青木さん 今日は。
さて、早速ですが、家紋が「丸に鹿角」と言う風に述べられていますが、「鹿角」は文様の総称ですので。
鹿角文様には24もの文様があります。

この中の4つの「抱き角紋」が諏訪族青木氏の家紋です。家紋掲示板をもう一度参照して下さい。
その中の一つの丸に抱き角紋です。

父上が養子であるとの事ですが、貴方が男性であり2代続きの養子ではないので昔の仕来りでは「丸に抱き角紋」である事には変わりが有りません。

男系が出来ないときは養子を取りますが、その期間中は養子先の家紋と成ります。しかし、次に又養子であれば、女系になったことを意味するわけでありますから、この場合は元の家紋は継ぐ事が出来なくなったので最初の養子先の家紋と成ります。最初の養子との間に男子が生まれたら元の家紋に戻り生まれた男子がそれを継ぐ事に成ります。
2番目の養子に男子が生まれなければ2番目の家紋に再び変更します。女系続きですので。

次に、江戸川の鹿島神社の件ですが、鹿島三者の神社ということで、この三社の寺紋は左三つ巴紋ですので、江戸川の鹿島神社の家紋が「丸に抱き角紋」と言うことは変ですね。
多分これは、この「三つ巴紋」の鹿島神社の中に分社という形で、諏訪族青木氏の諏訪神社の分社があったという事に成りますね。
皇族賜姓青木氏系の24氏の青木氏は自らの神社を持っていました。
勿論、同系24氏の一つですので、綜紋の「笹竜胆紋」から「抱き角紋」に変紋した事により「抱き角紋」の神社が横浜や栃木の周辺にあるのです。
この神社の分社が江戸川の鹿島神社にあったのだと思います。
この分社は何処の神社でもあるのです。
大勢の人が参るのですから、自分の守護神の神社があれば便利ですから。特に江戸では各地から大勢の人が集まってきていますので分社が殆どです。多分、その鹿島神社も分社か支社と思います。
江戸の神社は殆ど分社支社です。
つまり、支社の中に分社の神社を設けているのでしょう。
本家本元に初詣は大変ですからね。

大きな神社に行くと20くらいの分社がざらにありますよ。

先祖があって自分があるのですから、ご先祖との引き合う何かがあるのだと信じています。

現在の自分は1/250兆の確率でこの世に出てきたのです。
つまり、完全に選ばれて出てきた事になりますよね。この確率は。

現在の遺伝子学では血液型が同じであれば、80-95%の遺伝子を引き継いでいる事になります。
という事は、殆どクローンですね。

この理屈から、先祖は過去の自分であり、孫は未来の自分であり、子供は近未来の自分と言う事に成ります。

当然に、過去の自分から何か(テレパシー)で引きつけられることもありえます。95%の自分なのですから。

このことに付いて、研究室の「先祖の人生観連立方程式」にレポートしていますのでお読みください。

では又お便りください。

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