早速のご回答どうもありがとうございます
すいません ちょっと情報不足でした うちの青木家は江戸中期〜後期には確実に兵庫県氷上郡
市島町にいました 過去帳を見たこともあります 宗派は曹洞宗ですが、これはたまたま近隣に
曹洞宗の寺院があるからではないかと思います(兵庫県氷上郡市島町中竹田の石像寺 655年開基
慶安元年(1648)に曹洞宗として再興)
それでですね・・・
青木という名字の分布地図データ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~myouji/zukan/frame/f000040.htm
青木姓の密度
http://www5a.biglobe.ne.jp/~myouji/chizu/000040b5.gif
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このサイトに色々な苗字の分布状況が載っていまして、このデータはおそらく電話帳のデータが
元になっていると思われます それで、都市部に人口が集中している現在では、特に「密度」の
ほうが問題になると思いますが、現在、青木姓は近畿地方・・・特に北近畿・兵庫県内にもあまり
存在していないのですが、兵庫県氷上郡市島町のみ突出して青木姓の密度が高くなっています
同サイトに青木姓高密度21市町村が載っていますが、兵庫県氷上郡市島町は第19位になって
いまして、青木姓高密度地域になっております 北近畿の他地方と比べても世帯数も多いようです
ですので、いつの頃からか、うちの青木一族は、なんらかの事由・・・武力闘争か新田開発か何か
は判らないのですが・・・兵庫県氷上郡市島町で勢力を伸ばしてきたのではないかと思っているの
ですが・・・
この地域は荻野さんや余田さんや芦田さんなどの鎌倉〜戦国以来の在来勢力がいる地域でして、
市島町という狭い地域ながら、青木一族がどうやってこれらの在来勢力に匹敵する勢力に成長した
のか興味深いのですが・・・・力不足でして私にはこれらを調べる手がかりがありません(笑)